ケンタッキーの食べ放題が関東に11月にオープンして、大人気度と話題になっています。
なんでも平日、休日問わずに行列ができるほどの賑わいなのだそうです。
お店の場所は「町田市のグランベリーパーク」。
11月13日にオープンした東急電鉄の大型商業施設で、オープン当初も話題になりました。
パスタやサラダ、スイーツなどの限定メニューも含め、約50種類が並ぶ。平日ランチ税抜き1980円、平日/土日ディナー2580円と、価格も手頃だ(土日ランチは2180円)。ホットケースに並ぶ大量のオリジナルチキンは壮観(編集部撮影)
食べ放題の制限時間(ランチ80分、ディナー90分)からすると、午前11時から午後10時までの営業時間で6~7回転。席数は100席なので、すべての席に詰めて座ったという前提で単純に計算すれば、日に600~700人が訪れることになる。
引用元:ライブドアニュース
メニューを見るだけでも思わずいきたくなるような、魅力的は内容です。
では、このような人気はどうやって生まれたのでしょうか?
SNSが人気のひきつけ役
オープン以前から話題となっていたこともありましたが、この度の人気の理由としてあげられるのは、お客さんがインスタなどに写真をアップし、それを見ていきたくなるといういわゆる「SNS効果」が大きかったのだといいます。
またこのSNSの写真を見て、特別な時に食べるものとの認識の多いケンタッキーを「お腹いっぱい食べたい」という衝動を誘発しているということもあるそうです。
参考元:ライブドアニュース
確かに、どちらかというと、特別な時に食べるという認識はありまそうです。
そんなケンタッキーの食べ放題となると胸躍ること間違えなしですよね。
メニューや店内にも創始者のこだわりがある
ケンタッキーの創始者「カーネル・サンダース」。
グランベリーパーク店では、このカーネル・サンダースの家でホームパーティーをしているイメージの店内にしたそうです。
メニューには、カーネル・サンダースの手記にあったレシピを復刻した「ポテトの蒸し焼き」もあります。
こうしたこだわりが随所になり、来店客を満足されているようです。
まとめ
ケンタッキーの食べ放題というだけでも魅了的なのですが、これに加えてSNSでの口コミや写真が大きな反響を読んだのですね。
オリジナルチキンの食べ放題、創作料理やオリジナルレシピと魅力が溢れ出しています。
この行列は当分は続きそうですね。