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米ニューヨークでフォアグラ提供禁止!世界の生産禁止国はどのくらい?

 

先月、ニューヨークでフォアグラの提供を禁止する決定がなされたようです。

CNN.co.jp
(CNN) 米ニューヨーク市議会は30日、市内のレストランや食料品店がフランス料理の高級食材として知られるフォアグラを提供することを禁じる条例を可決した。デブラシオ市長はCNNの取材に電子メールで、条例に署名するとの立場を示した。

引用共:Yahoo!ジャパンニュース

 

今回の決定は、以前から問題になっていた「強制給餌(ガバージュ)」による育成が問題視されての可決だったということです。

なお、違反した場合は500ドルから2000ドルの罰金が科せられるようです。
この条例で禁止になるのは、3年後の2022年になるようです。

強制給餌(ガバージュ)とは、主にフォアグラ生産するときに用いられる方法で、肝臓を肥大させるために行います。
これはEU諸国を中心に多くの国が「残酷である」と判断しており、生産禁止になっている国もあります。
参考元:アニマルライツセンター公式サイト

ツイッターの反応

ツイッターの反応でもやはり強制給餌(ガバージュ)について残酷だという意見が多いようです。

このように、屠殺などの根本的な目的は同じなのに強制給餌(ガバージュ)などの家畜方法にだけフォーカスするのはどうなのかという意見もありました。

個人的には、強制給餌(ガバージュ)については残酷だと思いますが、ツイッターなどのコメントを見ていると深く考えてしまう内容でもあるのかと思いました。

強制給餌(ガバージュ)の禁止国は?

実は、世界では他の国々でも、強制給餌(ガバージュ)を理由にフォアグラの生産を禁止しています。

今回の米ニューヨーク以外では下記の国が禁止になっています。

米カリフォルニア、オーストリア(9州のうち6州)、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、ドイツ、イタリア、ルクセンブルク、ノルウェー、ポーランド、アルゼンチン、トルコ、インド

参考元:アニマルライツ公式サイト

このようにどうやらヨーロッパを中心に、禁止されているようですね。

一方、フォアグラを文化的遺産の1つとしているフランスや、米シカゴなどの国や地域は生産は禁止ではないようです。

フォアグラ製造者側や支持者は肥育方法は人々が考えるほど虐待行為でなく、残忍な映像は全体的に見て少数派の手法であるという主張もあるようです。

まとめ

フォアグラの提供禁止を受けて、「今後は何が禁止になるのか?」という不安も提供するお店側などには出でいそうですね。

こういう動きが活発になるといろんな食べ物が食べられなくなっていくかもしれません。

今後は、強制給餌(ガバージュ)に変わる新しい方法を考える時期が来ているのかもしれません。

 

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