宇宙人の存在はみなさん、信じますか?
SF作品や都市伝説などでも人気の高い宇宙人。科学者達の間でも様々な議論がでていて面白いですよね。
その中でも宇宙人ホームレスのような存在がいるのではないか?という説があるのはご存知でしょうか。
今回は宇宙人ホームレスとは何か?を見ていきたいと思います。
宇宙人は地球に降り立っている?
仮に、宇宙人が地球に降り立つとして姿や形が人間となるものだったなら大々的にでてきたら、世間から注目されますよね。ニュースや話題になり、大パニックになるかもしれません。
宇宙側からすれば、目立たずにひっそりと降りていきたいと考えているのかもしれませんよね。
そこで彼らが、目をつけたのは、ホームレス文化。
世界中にホームレスはおり、人口が多い都市部には、数万人にもおよぶホームレスの方々が生活している場所もあります。
そんなホームレスに扮して、地中に降り立ち、身を潜めている言えば聞こえは悪いのですが、生活をしている宇宙人がいるという説もあるそう。
また、他の惑星の宇宙人からしたら、水が膨大にあり、自然と空気が豊富な地球は希少価値が高いことから、宇宙難民のようないわば、宇宙人ホームレス達が地球に降り立っていることも考えられているとか。
地球にいる宇宙人ホームレスは数千人?
では、その規模はどのくらいなのでしょうか?
2019年のとある記事では、こう書かれています。
一説によれば多種多様な宇宙難民がすでに数千体規模で、全世界に潜伏中だといわれています
引用元:エキサイトニュース
世界規模で数千人の宇宙人難民が地球に訪れているということですかね。それで、ホームレスに扮してか擬態して身を潜めているということです。
「なんで宇宙人は攻めてこないのか?」
そんな希少性の高い星である地球になら攻めてきても良いと思いますが、宇宙人の持っている高度が文明からすれば「攻め込む」という発想自体じがナンセンスでもっと違うアプローチを軸としているのかもしれません。
それか、なんらかの任務で監視していることかでしょうか?
ホームレスに擬態することのメリットを考える
ホームレスに擬態、扮することは宇宙人からしたらどんなメリットがあるのでしょうか?考えてみることにしました。
まず、注目されにくいこと。
外見などがすこし変わっていても社会的にあまり干渉されないので、そこまで目立つことがなさそうです。言い方は失礼ですが、あまり普段ホームレスの方を注目して見ることってしない人が多いかなと思いいます。
次に、世界中の各地に溶け込みやすいこと。
世界中にスラム街は存在します。人が集まる大都市にも国によっては各地にあります。なので、擬態するとしても都合が良いのではないかと。
同時に生活する場所も干渉されにくいこともありそうです。日本の場合でも、普通に暮らすとなると住む場所を探す、契約するといったことから、近所の付き合いなど、世間に身を晒す場面は少なからずあります。
ホームレスの場合は、全くないわけではないですが、それでも世間と干渉することが普通に暮らすよりは少なくなるのかなと思います。
まとめ
宇宙人難民がホームレスになり、地球に身を潜めている説を見ていきました。
まだまだ、宇宙のことは謎だらけなのでこんな話があっても不思議ではないし、純粋に面白いなと思います。
この考えなら、実は身近にいたりするのかもしれませんよね。
宇宙人も密かに静かにくらしたい人たちもいるのかもしれません。