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漫画家の高橋留美子先生が「褒章」を受賞、どんな栄誉なの?


「うる星やつら」や「めぞん一刻」、「らんま1/2」などの数々のラブコメ漫画の名作を生んだ漫画家の高橋留美子さんが「紫綬褒章(しじゅほうしょう)」を受賞しました。

今回は、「褒章(ほうしょう)」の受賞とその内容について見ていきたいと思います。

高橋留美子先生が「褒章(ほうしょう)」を受賞

日本政府から、様々な分野で功績を上げた人に贈られる「褒章(ほうしょう)」ですが、2020年秋に学問や芸術などで功績を残した方々に贈られる紫綬褒章に、漫画家の高橋留美子さんも選ばれました。
漫画家の高橋留美子さんはラブコメの金字塔ともいえる名作をいくつも残しています。

ほかにも、2003年公開した映画「壬生義士伝」で日本アカデミー賞を受賞した俳優の中井貴一さんにも送られました。

「褒章(ほうしょう)」ってなに?

そもそも褒章(ほうしょう)」とはどんな章なのでしょうか?

栄典は、国家又は公共に対し功労のある方、社会の各分野における優れた行いのある方などを表彰するもので、勲章及び褒章があります。
引用元:内閣府

どうやら日本政府から各分野で功績を残した方々に送られる「栄典」の1つということです。

「褒章(ほうしょう)」には、いくつかの種類があり、

紅綬褒章(こうじゅほうしょう) 危険を顧みず、人命救助に尽くした方
緑綬褒章(りょくじゅほうしょう) 長年の社会奉仕活動で功績をあげた方
黄綬褒章(おうじゅほうしょう) 農業、商業、工業等の業務で功績を挙げた方
紫綬褒章(しじゅほうしょう) 学問・芸術で功績を挙げた方
藍綬褒章(しじゅほうしょう) 経営などや団体活動で産業・経済・社会福祉で業績を挙げた方
紺綬褒章(らんじゅほうしょう) 公益のため私財を寄附した方。
褒状(ほうじょう) 団体の場合の呼び方
飾版(しょくはん) 更に同種の褒章を授与する場合

参考元:内閣府

このように、分野がいくつかあります。
2020年秋には、775人と27団体の受賞者が発表されました。

「褒章(ほうしょう)」には賞金は出るのか?

答えは賞金はありません。
もっというと、勲章も同様に賞金などはありません。

これは、1947年に施行された日本国憲法で栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない」としており、賞金などはないことがわかります。

年間何人の受賞者がいる?一般人でも与えられるの?

「褒章(ほうしょう)」は年間500~600人が授受されていると言います。
中には芸能人や著名人だけではなく、一般の方も与えられています。

さいごに

今回は漫画家である高橋留美子さんの「褒章(ほうしょう)」受賞からその内容を見てきました。

1978年のデビューから42年経っても、いまだに新作を描き続けている高橋留美子先生。2019年春からは『MAO』の連載もはじまっていますよね。

個人的には、漫画・アニメともに人気を博した「めぞん一刻」はラブコメ漫画の金字塔を言っても過言ではない名作だと思っています。

高橋留美子先生の連載作品

★1978~1987 うる星やつら
★1980~1987 めぞん一刻
*1987年まで2つ同時連載
★1987~1996 らんま1/2
★1996~2008 犬夜叉
★2009~2017 境界のRINNE
★2019~ MAO

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