東京五輪

東京五輪の選手村食堂、700種類のメニューで各国の選手の胃袋を掴む

・東京五輪の選手村ってどんな場所なの?

・さまざまな国に対応した選手村の食事はどういったメニューなの?

・話題になっている選手団の反応はどのようなものなの?

そんな疑問にお答えしながら見てきたいと思います。

東京五輪の選手村の食堂がとても豪華だと海外の選手団がSNSや動画にアップしているのが話題になっています。

動画はある欧州選手は選手村食堂を説明付きでTikTokにアップしたものです。

コロナの感染拡大の中で行われている五輪で、選手の外出も制限されている中で、食事は安らぎの時間でもありますよね。

そんな中で選手村の食事に感動す外国人選手団の声を拾っていきたいと思います。

さまざまな国に対応した選手村の食事、各国の選手の胃袋を掴む

日本のメディアは感染拡大、都内〇千人、選手が外出禁止を破るなどのネガティブな記事が多いのが今に始まったことではないですが、そんな中でもこのようなSNSを通じた現場の発信は東京五輪の多側面を見ることができることもあり、本当に重要な情報だと感じます。

(もしSNSがなかったら、日本のニュースは印象操作でネガティヴだらけになりそう。)

なんでも、選手村の食事が海外選手の胃袋を掴んでいるのだとか。

先述したTikTok動画を撮影した東京五輪女子飛び込みのオーストラリア代表メリッサ・ウー選手は

「毎日が選手村で最高の日です」

という嬉しいコメントも残しています。

とある隣国は「福島産食べるな」と発言している一方で、このような感謝の言葉は日本人目線で、遠路はるばる海外から競技をしにやってきた選手の方々に喜んでもらえるのは嬉しいですよね。

五輪選手村の食堂の規模

そもそも五輪選手村の食堂ってどのくらいの規模なんでしょうか?

スポーツ文化・育成&総合サイト「THE ANSWER」の記事を参考にして書いていきます。

オリンピック選手村は、東京の晴海ににあり、ざっくりいうと豊洲市場の横らへんになります。(ざっくりすぎるかも)

その中の選書村食堂(選手に食事を提供するメインダイニング)は、

・24時間営業
・1日4万5千食を提供
・地域別(日本、西洋、アジア料理)、ベジタリアン向け、ハラル食と、あらゆる食文化に対応
・700種類のメニュー
・カジュアルなおにぎりやお好み焼きなども用意

という、とんでもないくらいの力の入れようなのがわかります。

(日本人である筆者もお金を払っても、この食堂で食事がしたいくらい!)

食事はアスリートの方々の大事な栄養摂取であり、厳しい緊張やトレーニングの精神負担を和らげるリラックスの場でもあります。

それゆえ重要項目なんですよね。実際に過去の大会で米国などは自国の食事をサポートする拠点を展開してきまいたし、近年は日本もそういった拠点を設けています。

64年の東京五輪の食事をヒントに

1964年に行われた東京五輪では、約90の国・地域が参加した1964年東京五輪に集まった約300人の料理人が集まったと言われてます。

代々木の選手村にはアジアや中東、欧米、中南米といった各国に分かれた3つの食堂があり、朝昼晩と約7千人分の食事が主にバイキング形式で出されていました。

料理人にとっては、扱ったことのない海外のメニューも少なくなく、円滑に大量に提供することを視野に入れ、日本冷蔵(現ニチレイ)の協力で野菜の冷凍食品も取り入れています。

「レシピは門外不出」の時代であったこの時代、このような大規模に料理人が集結する機会はほとんどなく、

関わった料理人の中には、共有された各料理レシピを参考に自身の構えるお店のメニューに取り入れたのだとか。

参考:日本経済新聞

この時代は、現在のように加工食品も海外の材料も手に入れずらい時代だったのでしょうから、料理人の方々の忙しさが工夫がとても伝わってきますね。

こうした経験則や過去大会の分析などをいれて世界的な食品廃棄ロス問題に配慮し、メニューの全体計画に基づき仕入れ量を抑えつつ、「煮る」「焼く」といった調理工程を集中させるなどして無駄を減らすこともを念頭にしています。

そのおかげで、年々オリンピックの食事事情は改善されているというアスリート選手の声もあるそうです。

日本人のSNSへの反応

最後に冒頭のオーストラリア代表メリッサ・ウー選手のTikTok投稿や海外選手の食堂の感想へのSNSの反応をみていきます。

(ほんと、それ感じます。笑 ぜひ有料でしばらく選手村食堂としてオープンしてて欲しいです。)

まとめ

東京五輪の選手村の食堂がとても豪華だと海外の選手団がSNSや動画にアップしているのが話題なので、詳しくみていきました。

食事はアスリート選手の皆さんにとって、とても重要なものであり心の癒しにもなるものです。

海外から遠路はるばる来た選手の方々にそういった部分で満足してもらえるのはとても嬉しいですよね。

これからもどんどん五輪で活躍をみていきたいと思います。