就職・仕事

【フリーターの面接体験】自己アピールを分析、種類に分けて使い分けよう

自己アピールには、自分の強みを企業側の役に立つと表現することが大切です。

強みは人それぞれ違いますが、必ずあります。

これは種類で分けるとわかりやすいです。

・専門スキル
・ポータブルスキル
・自分らしさ

 

自分の応募した企業への強み、この3つのどこだろう?と考えて自己アピールを練っていくことになります。

この記事では、派遣とフリーター歴が長い僕が、面接での自己アピールで実際に望んでみた経験を元に書きてみました。

もし、同じような境遇の方がいましたら、参考になれば幸いです。

専門スキル

専門スキルは、技術などの専門的なスキルのことです。

例えばWord、Excelスキルだったり、プログラミングや営業スキルなんかがそうですね。

希望の企業に特化した強みをアピールすることができるので、持っていることがあればどんどんと表現していきたいスキルです。

ポータブルスキル

ポータブルスキルとは、業種、職種、時代背景に囚われない持ち運びができるスキルのことです。

例えば、どの職場でも柔軟な対人関係を築くことができるコミュニケーション能力や、周りの協力を駆使した問題解決能力などがあげられます。

職場の環境は人間関係によって成り立っているので、この能力がある、磨いている人はとってと魅力的に感じる要素でもあります。

自分らしさ

スキルという面では、自分らしさを全面に出すことだってできます。

自分らしさを強み(メリット)として表現するのです。

例えば、集中力がある、好奇心が旺盛、細かい作業が得意、粘り強く耐久性がある、などなど。

専門性とは違い、未経験の職種や新卒の方のアピールとして使えます。

経験や技術は関係なく、誰でも持っているスキルとも言えますね。

まとめ

今回は、企業面接の自己アピールを種類に分けてかんがえてみました。

これは、実際に転職エージェントの面接対策で言われていたことを自分の解釈も踏まえて書いています。

僕自身は、ほとんど未経験の職場を繰り返し転職していたので、専門性の話はしなかったです。笑

ポータブルスキルに自分らしさで補強していた感じですね。

自己アピールでないように悩んだらぜひ活用してみてください。