就職・仕事

【コロナ失業・休業要請】人手不足なのに、職につけない若者が増加

長引くコロナの影響で、若者の失業が深刻さを増しています。

20~30代の若者は、近年フリーターも多く、コロナにより飲食店などは休業や時短、酒類の提供禁止などを要請されているため職を失いニートや引きこもりになるケースも増加しています。

人手不足なのに、職につけない若者が増加

日本は企業の人手不足が深刻な社会問題になっています

少子高齢化の影響で労働生産人口が減少し、大手企業含めて人材獲得が焦点にあります。

全体のうち正社員が不足している企業は51.1%に上るとされていますし、人手不足のために廃業した企業する企業の件数は年々増加しているといいます。

しかしながら、深刻な人手不足にもかかわらず、「職につけない若者が増加」しているのです。

この原因はどうしてでしょうか?

「職につけない就職希望者」の観点からみていきたいと思います。

就職活動を行うことは簡単ではない

フリーターやアルバイトが長かったり、ニートやひきこもりの場合、就職活動を行うことは簡単ではありません。

履歴書に書ける経験やスキルがなく、書類選考で落とされてしまうからです。

また総務省の調査によると、就業希望の若 年無業者が求職活動をしていない理由は

○知識・能力に自信がない
○探したが見つからなかった
○希望する仕事がありそうにない

といった回答が見られる傾向にあるということが書かれています。

参考:内務省 PDF資料

僕自身はこの経験があるのでわかるのですが、

「知能・能力」に自信がないことは心理的にいって結構疲弊しますし、「希望する仕事」をようやく見つけてエントリーしても経験やスキルがなく書類選考で落とされるなんてざらにあります。

この繰り返しで、「探したが見つからなかった」に陥り、経済的に困窮して派遣先やアルバイトでの「つなぎ」のループになることもあります。

就職活動だって恋愛と一緒で就職の経験が少ないと、理想やこだわりが高くなり、見つけられないのかもしれません。

ニートを脱却するにはどうすればよいのか?

これはあくまで一例ですが、ニートやフリーターしていて失業してしまったという人はどうやって就職をしていけばよいのか?

今はインターネットが普及しているので、就職(主に企業の正社員としての雇用)を支援するサービスなんかも民間で行っている企業もあります。

この記事を書くにあたって参考にさせていただいた記事にものっていますが、「株式会社アキュート」では「ワークライフなび」という社会人経験やスキルがないため就職できないへの支援サービスを行なっています。

また、AI時代で仕事の効率化(労働力のAI化)にとらわれないジャンルとして、営業、接客、販売に特化した職種を基盤に就職活動を進めていくことも個人的にはありだと思います。

営業、接客、販売の職種は上記の理由もあり、個人のもっているスキルよりも勤勉さや健康面やコミュニケーション能力を重視する傾向もあります。

しかも実績が成績などで結果に残りやすい環境も多く、経験次第では実績としてスキルになりえますからね。

まとめ

長引くコロナの影響で、若者の失業と就職希望者は就職できないことについて見ていきました。

まとめると下記のようになります。

○長引くコロナの影響で、若者の失業は深刻化
○日本は企業の人手不足が深刻な社会問題
○にもかかわらず、職につけない若者が増加
○ニートやフリーターが就職活動を行うことは簡単ではない
○ニートを脱却するには就職(主に企業の正社員としての雇用)を支援するサービスを利用する方法もある
○職種の選び方としてAI時代で仕事の効率化にとらわれないジャンルも良い

労働環境などの細かいことは今回は触れていませんが、人手不足が深刻な企業側は移民や外国人の労働者を受け入れることが今後大きくなっていくと個人的には思ってます。

そのなると現在よりも「就職できない若者」が増えていくことになるかもしれません。

「知識・能力に自信がない」ことは行動することのみ克服できるので勇気をもって実行していきたいですね。