就職・仕事

【違いってなに?】仕事の雇用形態4つ、実際の経験を含めて解説

仕事には、様々な雇用形態はあるけれど、どんな種類と違いがあるのだろう?

そんな疑問に応えていきたいと思います。

僕は、これまでに学生時代も含めると、十数年間、アルバイト、非正規雇用、正社員と職を転々としていました。

この経験や体験から、雇用形態の違いや実際にどんな感じで仕事内容が変わるのかを書いていきたいと思います。

雇用形態の種類と違いとは?

仕事探しでよく目にする雇用形態の違いですが、いったいどんな種類があるのでしょうか?

今回は「正社員」、「契約社員」、「派遣社員」、「パート・アルバイト」にフォーカスをあてて詳しく違いを見ていきます。ざっくりと一覧にするとこんな感じです。

特徴社会からの認識
正社員長期雇用前提、社会保険完備、充実の福利厚生、賞与や交通費支給安定的な処遇を受けている従業員
契約社員期限付き雇用、福利厚生面は正社員と同等の場合もあり専門性な能力や職種にこの形態は多い?
派遣社員人材派遣会社と雇用を結んで、斡旋された職場に赴く。契約期間は短く、大抵は1ヶ月更新など。就任期間のみ福利厚生が発生する。長期派遣や一定の勤務時間を超えると社会保険に加入できる。いわゆる非正規雇用
パート・アルバイト短期・臨時的な短期勤務を想定しら雇用形態(実際は何年もアルバイトで稼ぐ方もいます)こちらも非正規雇用でライフスタイルに合わせた働き方

では、詳しく見ていきます。

「正社員」は長期雇用による安定の印象

社会に出て一番に考えるのはどの分野の業種でも「正社員」になることではないでしょうか。

僕も大学に進んでいましたが、3年生くらいになると、みんな正社員になるための「新卒切符」を手にいろんな企業にエントリーしていました。

個人的な「正社員」のイメージは「とにかく安定」と「福利厚生の充実」、「賞与(ボーナス)もらえる」という感じです。

正社員雇用の特徴
・直接雇用で無期雇用
・ボーナスあり(企業による)
・昇進・昇給あり
・休暇あり
・転勤あり
・福利厚生は充実
・社会保険あり
・退職金あり

また、転職も新卒の方や20代の方はともかく、年齢を重ねるごとに転職のハードルも上がっていく印象もあります。

その分、一度、正社員になると「安定感」があり生活の基盤もできやすいのではないでしょうか。

個人的な意見ばかりだと、あれなのでSNSの反応も見ていきます。

正社員に対しては、やはり給与面と長期雇用に伴う福利厚生による「安定」というワードが多かったです。あとは年齢を重ねると転職は難しくなるといった意見もありました。

「契約社員」は企業との直雇用だけど期間がある

「契約社員」「正社員」と似ているのですが、こちらは「期間をもうけいる雇用形態」と言えます。(最長契約3年)

とは言え、最長期間3年後にも更新になることもあり、通算5年以上勤続する場合は、契約期間の制限なく働き続けることができる「無期転換ルール」を適用することが可能になります。

契約社員の特徴
・直接雇用
・雇用期間あり
・ボーナスあり
・昇進・昇給は企業による
・休暇あり
・福利厚生あり
・社会保険あり
・退職金あり

2013年に労働契約法が改正され、同じ職場での契約期間が通算5年を超えた場合、無期雇用契約への転換が認められる**「無期転換ルール(通称:5年ルール)」**が定められました(※2013年4月1日以降に開始した有期労働契約が対象)。
このルールは**「労働者自らが雇用主へ申請した場合のみ」**適用されるため、5年以上働けば自動的に転換されるわけではありません。ただし労働者の申請があれば、雇用主は申請を拒否することは認められません。
また、無期転換されることが**イコール正社員になれるわけではありません**。無期転換後の雇用形態がどうなるかは雇用主の方針によります。待遇はそのままで契約期間の定めだけがなくなる「無期雇用社員」や、勤務地や業務内容が限定される「限定正社員」となる可能性もあります。

引用:ジョブメドレー

といっても正社員雇用になるかは、企業によって違い、そのまま「無期雇用社員」などで働くこともなることもあります。

個人的な印象としては、正社員とは違う雇用形態だなと感じますが、業界によっては数十年勤めている方や昇進している方の話も聞くことがあるので「無期雇用社員」になることで正社員と同等の安定がある場合もあります。

ですが、ボーナスや福利厚生に関しては「正社員」よりも少ないなんてこともあるようです。

SNSでみなさんの印象をみてみます。

長く勤めていると、正社員に昇格することもあるようです。

正社員との給与面では、「変わらない」という意見と「段違い」という意見の両方がありました。(企業によって違うのかもしれません)

「派遣社員」は近年増加する代表的な「非正規雇用」?

「派遣社員」派遣会社と雇用(契約)を結び、斡旋された企業で契約期間内の仕事をするというものです。

企業との直接雇用でなないので、ややこしい印象がありますが、

実際は派遣会社に登録して仕事を担当から斡旋されて承諾して契約を結ぶ形になるので業種によっては、

比較的簡単に仕事を見つけることができます。

派遣社員の特徴
・派遣会社と雇用契約
・雇用期間あり
・ボーナスなし
・昇進・昇給はなし
・休暇なし
・福利厚生は期間付き(有給はあり)
・社会保険は条件による
・退職金なし

近年増加する非正規雇用の代表格の雇用形態なのではないかと個人的には思ってます。

僕自身は、この雇用形態が一番長いです。

先述しましたが、近年の傾向として「非正規雇用」が増加しているので「派遣社員」としての雇用形態が合わせて増加している印象です。

転職の雇用形態も派遣社員を含めた非正規社員への割合が上がっているといいます。

あとは実際の経験として、派遣会社で斡旋の段取りを組んでくれるので、正社員雇用よりも仕事は見つけやすいと思います。(どんな仕事をしたいかなどの希望もある程度は話せます。)

一方で「ボーナスなし」、「休暇なし」、「休んだら給料なし(時給制)」、「社会保険には一定の条件と期間がないと加入できない」など「安定面」に関しての不安はあります。

SNSのみなさんの反応もみてみましょう。投稿では派遣社員の数がもっとも多かったです。

雇用の安定としては、難しいという意見は多いですが、中には正社員時代よりも手取りが多くなったという意見もありました。

しかし福利厚生や賞与、社会保険の適用など長期的にみると背派遣社員の場合は、横ばいの収入なんだと思います。

パート・アルバイト

短期間や臨時の雇用がメインの形態ですが、職場によっては数年単位で働き続けているベテランさんもいます。

パート・アルバイトの特徴
・直接契約
・雇用期間あり(短期)
・ボーナスなし
・昇進・昇給はなし
・休暇なし
・福利厚生なし
・社会保険は条件による
・退職金なし

個人的なイメージはパートさんは主婦の方などで時間が短く、勉強されている方や芸人さんなどのクリエイテブな仕事をされている方の臨時収入減としての稼ぎどころといった感じでしょうか。

シフト希望が通りやすいのも、ライフスタイルに応じた働き方ができるので、こうした活動をしている方には働きやすい環境でもあります。

中には、日雇いや超短期の契約もあるので、日銭が欲しい方もエントリーするケースがあります。

あとは、業務も責任感のある仕事を任されないケースもあるのでやりがいを感じることは正社員に比べて低いかもしれません。

一方、以前の職場にひとつの業務をずっとしていたい方がおり正社員からアルバイト雇用に変更したケースもありました。

まとめ

雇用形態の違いを、実際の経験を踏まえて紹介してきました。

安定面を考慮すると「正社員」または無期雇用を前提とした「契約社員」の選択肢になりますが、年齢を重ねたり、異業種での転職は他の3つに比べてハードルが高いのかなと経験上感じています。

一方、非正規雇用の代表格である「派遣社員」などの雇用形態は働き口が見つかりやすい分、長期的な雇用を求めるなら安定面はお世辞にも良いとは言えないかと考えます。

また、主婦職、資格の勉強、受験、クリエイティブな活動をされている方はシフト希望が通りやすいアルバイト・パートといった選択肢もあります。

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