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学校で私語禁止の実態! 生徒だけではなく先生も感じている不自由とは?

最近、学校給食に私語禁止の時間があると話題になりました。

昔の学校給食は席をくっつけてみんなで準備して、ワイワイと食べていた楽しみの一つだったので、とても驚きました。

実はこの話題は、以前から続いていることでもあったのです。

この制度にはどのような背景があるのでしょうか?

もぐもぐタイムの実態

「もぐもぐタイム」という言葉をご存知でしょうか?

「もぐもぐタイムって知っていますか」。広島県内の小学校に子どもを通わせる40代の女性から、編集局にこんな問い掛けがメールであった。カーリングで話題になったおやつの時間のことではない。この学校では「給食中におしゃべりしてはいけない時間帯」をいうらしい。

引用元:Yahoo!ニュース

この学校では、10分間は黙って食べるという制度を設けている模様。

10分間だけなのですね。聞いた時はずっとだと思ったので少し安心しました。

実施する理由としては、「食事の大切さ」や「食事のマナーを身につけさせるため」のようなことが挙げられるようです。

また生徒が給食の時間中に立ち歩いてしまったり、おしゃべりに夢中で食事が進まないといった問題の対策にも一役買っていると言えます。

なるほど、という意見も出てきますが、世間の反応はどのようなものなのでしょうか?

ネットの反応

今回は、賛否両論で様々な意見がありました。

こちらは反対寄りな意見です。
確かに、授業中は基本的に私語などはできない環境なので給食の時間くらいは喋りたいと思いますよね。

一方、このように賛成の意見もあります。
実際に時間が決まっていることもあり、時間内にしっかり食べることを視野に入れるとすれば、この時間も学びの一環だと考えられそうです。

こうした声もありました。

強制というわけではなく、担任の先生によっても指導内容が違うようですね。

さかのぼると以前から問題になっていた

 

では、この話題は最近のことなのか調べてみました。

すると、数年前から学校では実施されていて、2018年にも取り挙げられていることがわかりました。

昼どきの小学校は誰もいないのかと思うくらい静かだった。授業参観のため学校を訪れた女性(45)は、当時1年生だった娘の教室の後ろ扉をそーっと開けた。すると、目にとびこんできたのは、全員が前を向いて黙々と給食を食べる姿。

私語は一切なし。楽しいはずの食事の時間がなにかの訓練の場のように見えた。

引用元:AERAdot.

授業参観にきたお母さんが黙食と呼ばれる「もぐもぐタイム」のような光景を目の当たりにした時のことが載っています。

この後、先に授業参観にきていたお母さんに、これが「黙食」と呼ばれるものであることを知らされます。

このお母さんの娘さんは、「美味しい」ということを表現したのですが、担任の先生に注意されてしまったとのことでした。

また、この記事では「アンケート調査」も実施していて内容は下記のようになっています。

 「学校を不自由にしているものは何?」と題したアンケートを11月に実施した。この問題への関心は高く、インターネットなどを通じて2週間で、親や先生682人から回答が集まった。「子どもたちにとって、学校が不自由だと感じますか」との問いでは、「非常に感じる」(56.2%)と「感じる」(37.1%)が合わせて9割以上に上った。

引用元:AERAdot.

ここで、わかるのは不自由調査を実施した時に生徒の9割以上が不自由と感じていることですね。

これは正直、わかります。

学校は不自由です。と言い切るわけではないですが、自分もそう感じていました。

ただ、注目するのはそのあとの教員にもアンケートを取った結果でして、「先生にとっても、学校は不自由なところか?」という旨のアンケートで90%以上が「不自由」と回答したようです。

参考元:AERAdot.

そう、先生自身もほとんどが不自由と思っている結果になります。

これは生徒だけではなくで教師自身も不自由な環境で働いているということ。

一体、どのような背景があるのでしょうか?

教員の忙しさが反映している?

 

先生が不自由と感じている背景には、「忙しさ」があるようです。

学校に入ってからずっとノンストップで作業が続き、定時になったら、明日の準備に追われる日々が続くこともあるようです。

勤務時間に終わらないこともあり、家に持ち帰って作業することもあるようです。

感想

この話を聞いて感じたのは、教員自身も多忙なため、生徒に費やす時間がないということです

給食だけではなく、清掃なども話してはいけない時間を実施している学校もあるように、先生自身の負担削減としてこの制度が設けられている背景もあるのではないかと個人的には感じました。

こうした背景が、「もぐもぐタイム」や「黙食」といった規制で時間を短縮する動きにつながっているのかも知れませんね。

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