近年になり、未確認飛行物体「UFO」の目撃が世界で相次いでいます。
これをうけて、日本の自衛隊は、「対処方法を近くに決定するとしています。
今回はなぜ、自衛隊がUFOを意識し出したのかを含めて見ていきたいと思います。
・自衛隊が近々、UFOに遭遇した時の対処を発表
・日米で連携してUFO対策に取り組む
・UFOのに遭遇したら?
世界で多発するUFO目撃例
世界各地で目撃が絶えないUFOは、近年でも目撃されています。
・南米にあるキリスト像
・南極付近
などで目撃されています。このどちらもUFOがよく確認されるところで有名ですよね。
さらに日本でも目撃例があり、昨年の12月には「いわき市」で未確認飛行物体が撮影され、「福島市」でも枝垂れ桜の近くでUFOが写真に収められています。
どちらも福島県なのですが、この県は福島市の飯野町を筆頭にUFOの目撃が多いということで有名な場所です。
実際、「UFOふれあい館」なんている施設もあるほどです。
偶然なのかもしれませんが、UFO多発地帯に頻繁に目撃されていることになります。
自衛隊がUFO対策を検討したタイミングはいつ?
UFOに対しての対処を発表するとしている自衛隊ですが、いつから自衛隊がUFO関連についてこうした発言をするようになったのでしょうか?
それはアメリカ国防総省が、海軍パイロットが2004年と2015年に撮影した「未確認の現象」の動画を本物のUFOの映像であると公開したを機に河野太郎防衛大臣が記者会見を開きました。
このタイミングで検討していたのか、タイミングを合わせたのかわかりませんがアメリカの公開がきっかけになったのは大いにあると考えています。
アメリカと連携して対策に取り組む姿勢
アメリカと日本はグアムで先月、日米で連携してUFOに対処している考えを強調しました。
アメリカでよく言われているのは「大統領選挙の年」にUFOの目撃情報が多いということも言われていたりします。
ちなみに今年2020年は大統領選挙の年ですよね。何かつながりがあるのでしょうか。
UFOのに遭遇したらどうする?
自衛隊の発表がおおいに気になるところではありますが、東北大学 航空宇宙工学専攻・桒原聡文准教授が「未確認飛行物体に遭遇した時の対処」を語っていましたので、下記に書いていきます。
・近づかない
・落下物があっても触らない
・(UFOには)観測装置が搭載されている可能性があるため、見かけても自分から居場所を知らせてことを控える
このようなことを述べています。
参考元:Yahoo!ニュース
このように今まで、空想やファンタジーの世界の存在だったUFOが急に現実味を帯びて来ている感じがします。
UFOの存在を擦り込みことをしている?
ここからは、根拠のない個人的な意見ですので、ご了承ください。
このニュースをみて調べていくことに感じたのは、今までもUFO目撃談は多かったと思うんですね。
特に今回取り上げられていた場所はどれもUFO多発地帯やその周辺なので、わりと以前から目撃されていたことになります。このタイミングでニュースになって、報道されて民衆に知れるということはもしかしたら、今後にUFOやもしかしたら宇宙人の存在も公表されるのかもしれせん。
その時を見据えて、今こういう風にメディアや対処方法などで言い方は正しくないかもですが、慣れさせておくことをしているのかなと感じました。
今後の自衛隊の発表に注目です。