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【5G速度】「sub6」・「ミリ波」 それぞれの特徴、対応機種は?


5G対応のiPhone12が発売され一層、5Gの存在感が加速してきています。
5G通信には、「ミリ波」と「sub6(サブシックス)」の2つがあるのですが今回はその内容について詳しく見ていきたいと思います。
後半では、それぞれに対応したスマホも紹介していきます。

5Gの特徴

5Gの特徴をおさらいすると、第5世代移動通信システムで

・4Gよりも高速通信
・大容量を通信可能
・障害物に弱い
・狭い範囲での運用
・基地局などの設置が課題

このような特徴があります。日本では2020年3月からサービス開始しており、都市部の一部スポットでの利用がされています。
2025年までには全国的に利用拡大を目指す方針であるそうですが、一部では、狭いエリアを補う基地局の設置やそれに伴う人体への影響などが出るかもしれないなどの声も上がっています。

Appleでは、初の5G対応モデルとしてiPhone12/Proシリーズを発売し、日本でも普及していく勢いですよね。

5Gの2種類の電波

そんな5Gですが、電波が2種類あるのはご存知でしょうか?

それは、

・sub6(サブシックス)
・ミリ波

の2種類です。簡単にいえば電波の周波数帯であり、周波数帯が高くなるほどデータ通信が速く正確に送ることが可能になります。しかし道幅も大きくなるので障害物に弱くなる性質があります。

それぞれの違いは、

sub6 周波数帯 3.6GHz~6GHz 広くて遠いところまで届くが速度は遅い
ミリ波 周波数30~300GHz 狭いエリアで高速通信が可能
4G 周波数帯3.6GHz以下 日本で98%で利用可能

このようになります。

参考元:Hamee

「sub6」と「ミリ波」のそれぞれん用途

では、それぞれどのように利用されていくのでしょうか?
「sub6(サブシックス)」の方は、現在の4Gの周波数と近いので速度も4Gよりも高速でエリアも広くカバーできそうですよね。

イメージとしては、4G通信の延長上という感じで大容量データを高速通信でき、動画や画像処理も向上するみたいになるかもしれません。

一般家庭に普及しすい5Gといったところでしょうか。
一方、「ミリ波」は、周波数帯が30~300GHzと幅いので、企業は技術開発などで用いられるのかもしれません。

・軍事システム
・ドローン技術
・宇宙開発
・自動運転技術
・AI技術

など、あくまで個人的な主観なのですが、技術革新ともいえる分野の向上は「ミリ波」の分野なのかなと感じます。しかし、日常でももちろん利用できるスポットもあります。

5Gを利用できる機種は?

2020年10月現在、日本で5Gに対応している機種は下記になります。

Google Pixel5 sab6対応
Google Pixel4a (5G) sab6対応
Xperia 1 II sab6対応
Xperia 5 II sab6対応
Galaxy Note20 Ultra 5G sab6/ミリ波に対応
Galaxy S20 5G sab6/ミリ波に対応
Galaxy S20 Ultra 5G sab6/ミリ波に対応
Galaxy A51 5G sab6/ミリ波に対応
Galaxy Z Fold2 5G sab6/ミリ波に対応
AQUOS R5G sab6対応
AQUOS sense5G sab6/ミリ波に対応
AQUOS zero5G sab6対応
ROG Phone 3 sab6対応
arrows 5G sab6/ミリ波に対応
OPPO Find X2 Pro sab6対応
OPPO Reno3 5G sab6対応
Mi 10 Lite 5G sab6対応
Rakuten BIG sab6/ミリ波に対応
HUAWEI P40 lite5G sab6/ミリ波に対応
HUAWEI P40 Pro5G sab6/ミリ波に対応
HUAWEI Mate 30 Pro 5G sab6対応
LG V60 ThinQ 5G sab6対応
ZTE a1 sab6対応
Axon 10 Pro 5G sab6対応
iPhone12/Proシリーズ sab6対応

参考元:価格コム

多くの機種は「sab6」のみの対応になっていますが、一部では「ミリ波」に対応した機種もあります。iPhone12/Proシリーズは「sab6」のみの対応になっています。

5Gが使える場所はどこ?

日本で5Gが使える場所はどこにあるのでしょうか?

結論からいうと現在、日本で使える場所はかなり限られていると言えるでしょう。
その情報はドコモauソフトバンク楽天モバイルで公開していますが、ざっくり見ていくと東京で92カ所程度のようです。
その中で半数以上はドコモショップ店内での利用しかできません。

それぞれの都心でのキャリアの分布をみてみると

・ドコモ→山手線沿線8駅に5Gスポット
・au→山手線中心
・ソフトバンク→豊洲や晴海エリア
・楽天モバイル→世田谷区の二子玉川周辺

このようになります。
まだまだ家庭でつかえる感じはなく、あくまで公共のエリアでの利用ということになりますね。

参考元:ITmedia

まとめ

5Gについての詳細や使える機種とエリアなどを見てきました。

全国的な普及は2025年までを予定していることから、まだ家庭などで使える感じではなさそうですね。
なので、焦って5G対応の機種を購入する必要はなさそうです。

5G対応の機種もAndroidスマホは多くのバリエーションがあり、iPhone12シリーズも出てきたのでこれから日本でも5Gがより身近になると思います。

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