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関東35°Cを記録で今年も猛暑?熱中症は梅雨明けになりやすい

6月15日、関東地方で真夏日を記録しました。まさに猛暑といわんばかりですね。

関東各地はやや雲が多いものの日差しが強く、ジリジリと気温が上昇しています。東京は10時23分に30°Cに到達し、3日ぶり今年5回目の真夏日になりました。正午までにの最高気温は32.0℃とすでに今年一番の暑さです。

引用元:ウェザーニュース

茨城県の佐野では35°Cを記録しました。これからの季節、熱中症などの対策も必要になってきますね。

今年の夏は猛暑になるのか?

6月は、東日本や沖縄を中心に平年より気温が高くなるでしょう。今年は例年と異なり、外出自粛の影響で身体が暑さに慣れていない方が多くなっています。いつもより意識して休憩をとり、水分・塩分補給もするようにしてください。

本格的なサマーシーズンを迎える7月から8月の平均気温は、全国的に平年並みか高いでしょう。特に8月は、西日本・東日本を中心にかなり暑くなる予想です。ここ数年、暑く厳しい夏を迎えていますが、今年の夏もその覚悟が必要です。

引用元:tenki.jp

6月は沖縄、東関東を中心に例年よりも気温が高くなり、暑さが本格化する7〜8月も例年よりも気温が高くなるの予想しています。

さらに今年は、「感染防止対策」で自宅にいることが多かったり、常時マスクをつけて外出することもあるとおもうので、体感的に暑く感じることも多くなることが予想されますね。

降水量は多いのか?

夏で気になるのは、豪雨や他風といった災害などもあります。
6月はゲリラ豪雨が起こりやすい時期ですし、例年7~10月は台風も発生する時期でもあります。ここ10年くらいのデータでも梅雨明けごろに大雨被害が出ていますので、今年も警戒が必要です。

SNSの反応

https://twitter.com/ukigmode/status/1272289727371030528?s=20

Twitterでは、熱中症に気をつけてという反応は多かったです。

梅雨明けは熱中症が多くなる時期です!

ツイッターなどでも反応が多くありましたが、梅雨明けくらいの時期には「熱中症」になりやすい点も注意が必要です。

良く、天気予報などで「熱中症に注意しましょう」とかいわれていますよね。
これには理由があり、梅雨の時期には、

・ゲリラ豪雨なども多く、湿度が多い
・気温を急に暑くなる日が多くなる。

この2つの気候的な影響が体にも負担をかけていきます。
体がまだ暑さに慣れずにいるうちに急に汗を掻くようになると熱中症が起こりやすくなることにつながっていきます。

まとめ

今年も暑い夏になりそうです。それと同時に感染防止や熱中症、豪雨などにも注意していく必要があるなと感じました。