コロナウイルスの影響でオンライン会議の需要が拡大しています。
この中で注目されているのが、「Zoom」というビデオ会議システムです。
「Zoom」ってどんなサービス?
「Zoom」とは、アメリカ企業ズーム・ビデオコミュニケーションズが提供するPCやスマホでセミナー、ミーティングにオンラインで参加することができるアプリで、
・主催側と参加側に分かれたシステムがある
・主催者側から招待URLを受け取り、参加する(初参加時)
・2回目以降はデバイスにダウンロードされているのでそのままULにアクセス
*利用するにはデバイス以外にもウェブカメラ、マイク、スピーカーが必要(内蔵型デバイスには不要)
参考元:Zoomアカデミージャパン
このような内容で比較的簡単にオンライン会議やミーティングに参加できます。
注目されているオンライン会議
注目されている理由としては、コロナウイルス感染予防対策で時差通勤推奨や、勤制限などの影響で、在宅ワークなどのテレワークが拡大したことにより、会議やミーティングの方法としてオンライン会議も拡大したからと言えます。
企業間ではテレワークの実施するにあたり、コミュニケーションツールは必須と言えます。
なのでこのようなサービスはテレワークの拡大と伴い、拡大したといえますね。
オンライン会議を小学校のPIAでも実施
テレワークはリモートワークとも言われていますが、オフィスで実施するというイメージが強いですが、全国で休校している学校でも活用されているようです。
これは休校中の小学校のPIAメンバーが実施したのですが、この記事の一部を引用sさせていただきました。
私はIT系出版社で長く働いていた経験もある仕事柄、オンライン会議アプリのZoomやFacebookメッセンジャー、スカイプなどでの打ち合わせは慣れています。それでも、PTA活動のオンライン会議は、さすがにこれまで経験がありません。
もし、これがきっかけでPTA会議をオンライン化できれば、さらに保護者にとって効率的な運営ができるのでは……。そんな期待もあり、実際に試してみました。
引用元:Yahoo!ニュース
3月のPIA会議は次年度への引き継ぎ、入学式の配布物などがあり業務を休むことが難しいということ。
休校や、外出の懸念などの中、学校に呼び出すよりもオンライン会議をて提案したようです。
この試みでの収穫はPIAの保護者に「比較的簡単にできる」、「こういった方法もありなんだ」と体感したことのようで、来年度の予算でZoon用マイクを買うことも決まったとのことです。
参考元:Yahoo!ニュース
まとめ
私の感想はスカイプやLINEとは違い、招待のURLからそのままミーティングや会議に参加できるので、番号やLINEを交換しなくて済むのが手軽だと感じました。
コロナの影響で、利用が拡大素ているオンライン会議ですが、企業だけではなく、学校や教育機関などでも活用することが期待できそうですね。