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マックのごはんバーガーはどんな味なのか?3種類の値段も公開

マクドナルドからライスバーガーが発売されることになりました。

みなさんが大好きなマクドナルドですが、ライスを使ったバーガーが登場しますね。

ライスバーガーといえば発売から30年以上の歴史を持つモスバーガーが有名ですが期間限定商品のバリエーションも多いマクドナルドはどんなバーガーを揃えてくるのでしょうか。

今回はとても気になる情報だったので、値段や発売日やどんな種類があるか、何が美味しいのかの口コミをご紹介していきます。

マクドナルドのライスバーガーは3種類

マクドナルドのライスバーガーは3種類です。

・ごはんてりやき

てりやきマックバーカーの特徴であるポークパティ、しょうが風味のてり焼きソー
ス、レタスとスイートレモンソース。これらの味わいに加えて国内米100%の醤油風味のご飯がまマッチした味わいのようです。

→てりやきを再現した味わいにご飯は相性抜群の予感です。

・ごはんベーコンレタス

こちらも国内米100%の醤油風味のご飯に加えて100%ビーフパティ。ここにレタス、ベーコン、チェダーチーズを挟んだベーコンレタスバーガーの味わいだそうです。

→ベーコンレタスバーカーのご飯版らしいですが、どんな味わいなのでしょうか。

・ごはんチキンフィレオ

さくさく衣のチキンパティにレタスとオーロラソース、これをこちらも国内米100%の醤油風味ごはんに挟んだ1品です。

→チキンとオーロラソースとご飯のマッチングが気になって仕方ないです。

参考元:マクドナルド

ごはんバーガーはポーク、ビーフ、チキンとバランスが良いラインナップですね。

発売日と期間はいつまで?

気になる販売期間をまとめていきます。

販売日→2020年2月5日(水)〜5月中旬までの予定

販売時間→午後5時(17:00)〜閉店(24時間営業は翌4時59分) /夜マック時

なお、この時間帯で販売する意図としては、「30代、40代」のご飯を食べたい層の取り込みを狙った時間帯メニュー強化の一環なのだそうです。

気になる値段はいくら?

値段も気になりますので見ていきます。

・ごはんてりやき→単品390円/バリューセット690円

・ごはんベーコンレタス→単品410円/バリューセット710円

・ごはんチキンフィレオ→単品410円/バリューセット710円

ちなみに従来のバーガーの値段も載せていきます。

・てりやきマックバーガー→単品340円/バリューセット640円

・ベーコンレタスバーガー→単品360円/バリューセット660円

・チキンフィレオ→単品360円/バリューセット660円

こうみると、3種類とも従来のバーガーよりも50円高くなっています。

夜マックでもパティ倍にはできない

今回の3種類のごはんバーガーは17時の夜マックからの販売になるので買いに行く時間には注意なのですが、もう一つ、こちらの3種類は期間限定バーガーのため、100円でパティ倍にはできませんのでこれも注意が必要ですね。

以前に期間限定だったグラコロをパティ倍に注文したらできなくて赤っ恥を喰らいました、、。

気になる味は一体どうなんだろう?

これは味の好みもあるのでなんともいえないのですが、ある記事に面白い内容が載っていたので紹介させていただきます。

まず「ごはんてりやき」だが、個人的にはこれが1番ウマいと感じた次第だ。甘いテリヤキソース味ではなく、レモンソースがアクセントになっており、意外とバクバクいける。違和感があるどころか、ロングセラー商品級の風格があった。

そして「ごはんベーコンレタス」も意外と言っては失礼だが、非常に美味しかった。何より素晴らしいのは一体感があったこと。具もソースもバラバラではなく口の中に入るとそれぞれがきっちり機能していた。

最後の「ごはんチキンフィレオ」は、サクサクとした食感は良かったものの「ちょい一体感に欠けるかなぁ?」といった印象である。決して美味しくないワケではないが、てりやきとベーコンレタスの完成度が高かったため、やや見劣りした感は否めない。

引用元:ロケットニュース24

このように、「てりやき」は安定の美味しさでロングセラーになりそう、一方で「チキンフェレオ」は一体感なイマイチということ。ですが「ベーコンレタス」が一体感も素晴らしくかなり美味しいということのようです。

これは個人的にも予想に反しての評価だったので驚きましたね。
どんな味かますます楽しみです。

世間の反応、口コミ

まとめ

いかがでしたか?マックのライスバーガー、とても美味しそうですね。

この夜マック限定とのことなので食べに行く時は注意です。

マックは日本ではライスメニュー初めてですが、タイやフィリピン、インドではライスメニューもあるので、期間限定からグランドメニューになれば、アジアの外国人の方々にも楽しんでもらえるのもしれませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。