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Windows7サポート終了まで1ヶ月、秋葉原ではキャンペーンも!

Windows7のサポートが終了まで1ヶ月となりました。

Windows10での買い替えが促進されていきた中、東京の秋葉原ではコラボキャンペーンが行われているようです。

Digital DIY 運営事務局が実施している「窓辺ななみ卒業キャンペーン」が、アキバの多くのPCパーツショップで展開されている。12月1日にスタートしており、期限はWindows 7の延長サポートが切れる2020年1月14日までだ。対象店舗でWindows 10搭載PCやDSP版 Windows 10を購入したユーザーを対象に、窓辺ななみグッズや「ななみからの卒業旅行(HIS旅行券7万7000円分)」、「卒業記念に素敵なディナーを!(いきなり!ステーキ 肉マネーギフトカード5000円分)」などが抽選で当たる。

引用元:ヤフーニュース

このキャンペーンでもわかるように、Windows7のサポート終了と冬のボーナスが重なる時期なのでこれに合わせて各店舗のキャンペーンがおこなわれています。

年末とサポート終了が重なり、キャンペーンも

お店ごとに様々なキャンペーンが開催されているようです。

PCパーツ専門ショップ「TSUKUMOeX.」では、HDDやSSDでお馴染みのWD(ウェスタンデジタル)のキャンペーンがあります。

HDDとSSD同時購入でマグカッププレゼント(1月13日迄)、4テラ以上のSSD購入で日本4大寺(金閣寺や東大寺など)を回れるJTBギフト旅行券が当たるキャンペーンを開催しています(応募期間は2月29日迄)。

参考元:ヤフーニュース

このようにキャンペーンを開催しているところもあるので、pCやパーツを買う目的がある人には耳寄りな情報かもしれません。

サポート終了も反響は問題なし?

一方で、サポート終了による動きについては以前からの告知もあり、「混乱は起きないだろうという」意見があります。Windows
確かに量販店などでは、4月くらいは既にWindows7のサポート終了のポップなどをpcコーナーに掲げて、Windows10の購入を促進する動きはあったのでこれが影響してそうですね。

SNSの反応

長く愛用していて、哀愁漂うという気持ちの人もいれば、絶対に買い替えたくないという人もいるようです。

量販店やメーカーの話では、サポート終了したOSを使用していると、セキュリティー面での不安や個人情報流出のリスクがあるので買い替えを推薦しているようですね。

まとめ

Windows7がとうとうサポート終了になるということですが、早めの買い替え促進は問題を起こさないという観点からもよう結果になるのでしょうか。

年末年始と重ねたキャンペーンもあるので、年末の秋葉原には目が離せません。