どうやって分析して決めれば良いのだろう?
そんな悩みにお答えします。
どうも、うさぎです。
このサイトでは下記のテーマでブログを書いています。
「仕事・就職」の情報や悩みへのアプローチ
日本の文化について
内定が複数決まったけど、候補を最終的に1つに絞れない
複数の応募をして、結果いくつかの内定が決まった。
こうした場合、嬉しい反面、そこから1つに絞らないといけないという状態になります。
いきたい企業が明確な時は良いのですが、迷いがある時は悩むこともあるかと思います。
こうした時にどうすれば良いのでしょうか?
僕は結論として、マインドマップを自分で作り、対象の企業を比較して最終的に1つに絞ることを行いました。。
そうすることで、短期間に正確に自己分析ができて現状で進みたい道が明確になりました。
マインドマップの作り方はメモ帳とペン、手書きでもできる
頭で考えていることを明確に整理する方法の一つです。
マインドマップ専用ツールなんかもあり、頻繁にする人はエクセルなんかで自作していたりもしてます。
そんなことありません。マインドマップは自分ですぐに作ることが可能です。
(ぼくはこの言葉を大学の講義で知りましたが、当時から割と自作とかしてます。)
では実際に、就活の内定に当てはめた簡単な作り方の例を紹介します。
*個人差があるので、次の方法だけがマインドマップとは限りません。参考程度に見てみてください。
ステップ①
・ペンとメモを用意する(手書き)
↓
・自分の希望と優先事項を書き出す
↓
・比較する企業をはてはめる
↓
・マップを見てランクをつける
このようにして作り出すことができます。
ちなみに手書きでなくても出来ます。
が、手書きの方が簡単だし気軽です。
図にすると、こんな感じです↓
ステップ②
・企業別に項目を分ける
↓
・両方を比較する
こちらも図にすると、こんな感じです↓
ここまでくると、自分の考えていたことが整理され可視化してきたと思います。
あとは比較して自分の優先順位を考慮して選んでいくことが出来ます。
もしも、それでも迷ったなら?自分の始めの目的を思い出そう
もしこれでも選択できない場合は、自分が就活を始めた時の目的を思い出してみてください。
あなたはどんな目的で就活や転職活動を始めたでしょうか?
僕の場合を例に出すと、
・正社員雇用
・資格の短期取得
この2点を主な目的で、求人を探しました。
なのでこの図では、
『企業A』が該当することになりますよね。
このように決めることはあくまで一例ですが、
ここまで自分で考えて選択したのだから、どれを選んでも正解であり、どれを選んでも後悔は残るということ。
大切なのは、しっかり自分の意思で考え尽くして選択したということなんです。
「ここまですればどんな選択をしても自分に納得できる。」
これが就活で企業を選択するのに重要なんですね。
まとめ
まとめると、
・複数の内定で選択に迷ったら、マインドマップで可視化
・自分の目的を振り返り選択するのも良い
・大切なのは自分の意思で考え尽くして選ぶこと
・どの選択をしても正解であり、後悔は残る
このようになります。
マインドマップは就活だけではなく、自己分析をする、悩みを整理するなどにも有効です。
定期的に取り入れて、自分自身に向き合うことで色んな気づきを得られるきっかけにしてみてください。