介護職の求人を探す場合、民間エージェントとハローワークのそれぞれの特徴が知りたい
実際に利用して探した感想を知りたい。
そんな疑問にお答えします。
どうも、うさぎです。
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介護職の求人、民間エージェントとハローワークどちらで探したら良い？
介護職の求人を探す時に民間エージェントとハローワークどちらで探したらよいのでしょうか？
結論からいうと、どちらも利用していくことがもっとも早く見つけられる方法です。
僕自身の経験では、この2つをどちらも利用して、半月で介護職の求人で4つの内定を獲得することができたからです。
できるなら、両方で探すことが早く求人をみつけることの近道になります。
介護職での民間の転職エージェントとハローワークのそれぞれの特徴
では民間エージェントとハローワークのそれぞれの特徴を見ていきます。
民間の転職エージェントは、連絡取りやすく祝日でも利用できる
民間の転職エージェントは下記のようなと特徴があります。
・電話で利用できる
・相談や確認がしやすい
・土日も対応可能
・面接に同行してもらえる可能性もある
電話で利用できる
コロナ禍の現在は、電話で全て利用登録が可能です。
ネットでも申し込んで、電話がかかってくるという流れが一般的です。
このように簡単に登録が進むので利用しやすいです。
土日も対応可能
介護に特化した民間転職エージェントを利用すると、土日も相談や斡旋を進めてくれる場合もあります。
これは介護職が曜日関係なく稼働していることもあります。
土日しか就職活動できないという人も相談してんみれば、担当エージェントが対応してくれることも多いです。
面接に同行してもらえる可能性もある
面接に実際に赴く時に、担当エージェントみずから、一緒に同行してくれるケースもあります。
これはケースバイケースですので絶対ということではないです。
しかし、よく知っている企業やおすすめの企業などの場合は一緒に面接に赴くこともあります。
（僕自身も一緒に同行してもらって面接がスムーズに進んだこともありました。）
ハローワークは専門窓口の対応
一方でハローワークの場合はどのような特徴があるのでしょうか？
・専門窓口での対応
・平日に利用する
・進行次第で多くの面接が可能
・即効性がある
専門窓口での対応
ハローワークで介護職の求人を探す場合は、専門窓口での対応になります。
一般の窓口とは違い、比較的スムーズに相談を受けることができます。
また、窓口担当者も少ないことも多いので、次に訪問した時に指名して窓口相談も気軽にできます。
（同じ時期に繰り返し利用する場合は、同じ担当者の方がスムーズに就活が進みます。）
平日に利用する
ハローワークは平日利用が基本になります。
コロナ前までは土曜も開いている営業所もありましたが現在は電話でも対応のみになっています。
なので、現在在職中で平日フル稼働の人は窓口対応のハードルが高いです。
しかし介護職自体が週末関係ない業務内容なので、採用面接自体は土日でもしてもらえる企業もあります。
進行次第で多くの面接が可能
ハローワークは転職エージェントと違い、斡旋というよりも自分で応募します。
自分の進行次第で複数の求人に応募、面接することも可能です。
僕は、ハローワークを利用して1週間以内に介護求人３社のに応募して面接をしました。
即効性がある
活動次第でかなり早く仕事が決まることもあります。
これは転職エージェントを経由していないので、直接企業とやりとりできることや、面接日程を自身で調整できることなどが挙げられます。
しかし条件は、ハローワークに行ける時間と面接に行ける時間を作ることが必要になります。
（在職中ではハローワークの即効性は期待できないと思います。）
実際に利用して探した感想とおすすめの事例
次に実際に僕が介護職をさがして感じた感想と事例を紹介します。
民間の転職エージェントを利用した感想
まず民間の転職エージェントを利用した感想ですが、
民間の転職エージェントは在職中の利用は進めやすいと感じました。
土日でも電話で申し込むことができる上、面接の日程も決めてくれる場合もあるので、
平日に仕事で忙しくてもスムーズに就活が進みます。
仕事も斡旋してくれるぶん、自分で探す労力もないです。
しかし、斡旋なのでどうしても自分で企業を決めたいという人は向いていないかもしれません。
ハローワークを利用した感想
続いてハローワークを利用した感想は、
離職して集中的に探している場合は効率的に仕事を見つけることができる
と感じました。
介護職の求人は未経験、資格なしでも、書類選考なし、面接のみの求人もぼちぼち見つかります。
書類選考があっても企業からすぐにレスポンスが帰ってくる場合が多いです。
なのですぐに活動できるなら、面接まで短期期間で進むことも可能です。
窓口も専門になってるので、担当の人に密に相談などもできる環境ですので、積極的にその利点を生かせば即効性のある就活が期待できますよ。
まとめ
まとめると、
在職中の人向けは「民間の転職エージェント」、離職中で集中して就活できる人向けは「ハローワーク」、理想は両方を併合して利用すること
です。
それぞれの特徴はありますが、介護職は他の企業とは違い「土日でも面接可能な求人がある」、「書類選考なしの求人が見つかる」など就活でも早い展開が期待できるので、積極的に活動してみるとスムーズに進みやすいと思います。
ぜひ、希望の仕事を見つけていってくださいね。
