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無印良品「コウロギせんべい」が話題

世界で約20億人が食していると言われる昆虫食が日本でも注目されています。昆虫食は近年、欧州などを中心に活発になり昆虫を使ったスナック菓子なども販売されています。

昆虫食が注目される理由

・食料問題解決
・環境に優しい
・コストが少ない

食料問題解決

国際的に昆虫食が話題になったのは、2013年に「国連食糧農業機関(FAO)」が出した報告書です。2030年に世界人口が90億人になることが見込まれ、世界の食料問題の解決手段の1つとして着目しました。
地球は数においては、昆虫の惑星といっても過言ではありません。種類は95万種に及び、地球上の生物の約7割を占めています。数にしたら約100京匹になります。

2030年には、動物性のタンパク源が不足することが予想されていますので、この埋め合わせで昆虫食が薦められているそうです。

環境に優しい

コウロギなどの昆虫の飼育環境は、一般的に動物タンパク源として知られる牛、豚、鳥などを飼育するよりも狭い面積で大量に飼育できます。これは飼育するために森林や自然を破壊することの原因になることを抑えることつながります。

コストが少ない

餌の問題もあります。生体1キロ増やすのに牛は10kg、豚は5kgの餌が必要ですが、コウロギは1.7kgであり、効率よく低コストで生産できます。

参考元:EMIRA

無印で「コウロギせんべい」が発売

2020年、5月20日に無印良品は「コウロギせんべい」を発売して話題になりました。

食品部の人が昨年にオープンしたフィンランドの無印良品へいった際に現地スタッフからコウロギのお菓子を紹介されたのがきっかけで、商品開発が行われました。
味はエビのような味がして、本来の味を生かすために余計な原料を使用していないのが特徴です。

参考元:トラベルウォッチ

またツイッターの反応を見てみると、

抵抗感があるけど、食べてみたいという意見と、絶対食べたくないという意見が両方多かったです。

昆虫は豊富な栄養源になる?

昆虫は豊富なタンパク源であり、鉄分やミネラル・ビタミンも豊富です。思えば地球上の生物で大半の栄養源になっていますからね。まさにスーパーフードと言えるかもしれません。しかし、ナッツ系よりも100gに取れるカロリーは高いといいます。

日本でも、江戸時代から戦前や戦後初期くらいは「蜂の子」、「イナゴ」、「コウロギ」などが食されていました。大正時代とかは50種類以上の昆虫が食べられてたそうです。

セレブにも注目されている

現在の日本ではあまり馴染みがないですが、世界では約20億の人が昆虫食を食べています。そして、食べられている昆虫は2000種類以上にもなります。

2018年には、女優のニコール・キッドマンが昆虫食を好んで食べることでも話題になりました。

他にも、「コウロギ粉入りのプロテインバー」や「サプリ」なども注目されているようです。

最近、世界を騒がしてるバッタは食料になる?

2019年末から大量発生している「サバクトビバッタ」ですが、バッタなので食用には向いています。しかし、群生相のバッタは通常よりも翅が長く大量に群れをなして移動します。殺虫剤も多く使用している上に、捕獲すること自体が困難なくらいの被害なdので、食用としてみる動きは少ないようです。

まとめ

近年の人口増加による食糧問題で注目されている昆虫食ですが、栄養や生産コストなどをきっかけに今後さらに活発になっていくかもしれませんね。

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