そんな疑問にお答えします。
どうも、うさぎです。
仕事探しをしていても、なんか熱意がなかったり、したことはありませんか?
そんな自分は怠け者なのか?それともダメ人間なのだろうか。
「働く気が起きないなんてただの甘えだ!」
なんて世間で思われるのでしょうか。
そんなことはありません。人間だれしも辛いことはありますし、苦しい時期だって生きていればあります。
そんな時はに何も考えたくもなくなりますし、猫に転生して公園で平和な鳩を隣にゴロゴロしたくだってなります。
そんな時はどうすれば良いのかをまとめてみたので何かの参考にしてみてください。
働きたくない時は焦らずにいこう
結論をいうと、仕事を探す気にならない時は焦って探さないことです。
「焦って無理に行動しないこと」
これを念頭に入れてみてください。
今は仕事を探すことに集中できない状況なのだと理解しましょう。なにが集中を遮っているのか、自分はどうしたいのか、なにが原因で仕事を探す気にならないのか。
まずは考えて自問自答してみてください。
もし仕事を一旦、休業しているのなら時間はたっぷりあるはずです。じっくりと自分に意識を向ける時間を作ることが必要です。
自分のやりたいことを明確にする
自分の意識を向けていると、なにが原因で以前の仕事をやめたのかが分かってきます。
本当にしたいことはなんだったのか。なにが目的で仕事をしてきたんだろう。そんなことがだんだんと自分の中で整理がついてきます。
そして、いまとどまっているのは、自分がこんなことをしたかったからだと分かるようになってきます。
自分のしたいことは何か、それは今までなんでできなかったのか。時間がなかったのか、お金がなかったのか。経験が少なかったのか。人脈が乏しかったのか。
そういったことを埋めるためには何が必要か。手が届くところは何から始めるのか。といった具合にいろいろとこの先の自分をシミュレーションしていきます。
すると、したいこと、足りないことが分かるので、それを実現するためにどんなことをすれば良いのかが具体的に見えて来ます。
次の仕事の軸を固める
描いた目標達成のために足りないものを仕事で補うような就職を探すことが具体的な行動になります。
たとえば、お金が足りないのであれば、給料が比較的高くて、残業が多くて、しっかり残業代がもらえる職場を探したり。
人脈が欲しいのであれば、それを獲得するためのコミュニケーション力、信頼関係の築き方を習得するためにコニュニケーション力が試される職場を選ぶなど。
または資格を獲得して、その道で安定した仕事に着くなんてこともあるかもしれません。
こうすることで、仕事をするための軸を作ることにより、働くことの動機づけをすることができるので、やる気とモチベーションが上がっています。
目的があると仕事をする上で大きなポテンシャルになりますし、雰囲気もよくなり面接の印象だって良くなります。
採用する側も同じ人間なのですから、きらきら輝いている軸がスッと通っている人と一緒に仕事をしたいものです。
このように自分軸を作ると良いことづくしになるんですよね。
あとは、行動するのみです。
ぜひ、焦らずに自分と対面して考えを整理して、自分軸を見つけて行動することを活用してみてくださいね。