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飲食店などに3密の通報相次ぐ、緊急事態宣言中の不安の矛先にも

緊急事態宣言が全国で解除されましたが、この期間に警察への3密に関する通報が相次いだといいます。

警視庁によると、今年1月以降に入った110番のうち、新型コロナウイルス感染症に関連した内容の通報が2441件(18日時点)あった。同庁幹部は「外出自粛要請で日常生活が制限されている影響などで、他人の言動にストレスを感じて110番するケースが多いようだ」と話す。
引用元:東京新聞

飲食店では誹謗中傷も

緊急事態宣言で多くの業種が休業や時間短縮営業をして、要請協力してきました。
その中で、営業していることに対して張り紙などで自粛を求める「自粛警察」などは行われています。あるエピソードを載せてある記事を引用させていただきます。

 「営業自粛しない非国民は閉店しろ」。五月のある日、店の玄関ドアや看板にこんな張り紙があった。はがしても翌日にはまた張られる。三日目の閉店後の深夜、マスク姿の男女二人組が張り紙をしているのを目撃。声を掛けると、「売国奴」「おまえのやっていることは犯罪だ」とののしられた。五分ほど口論になったが、夫が駆けつけ、二人は逃げていった。
引用元:東京新聞

都内で飲食店を営む方が体験したことですが、こう言った誹謗中傷の行動が現実に起きているといいます。

他にも、自粛での通報が相次ぐ

他にも、自粛を掲げて、「飲食店が営業している」、「店員がマスクをしていない」、「子供が公園で遊んでいて3密になっている」というような通報も相次いでいたようです。
参考元:東京新聞

警察側の対応

緊急事態宣言中に、全国的にこうした通報や「自粛警察」的な行動があり、ニュースにもなりました。取締りの対象でな内容も多くあり、警察はコロナの相談は行政機関に相談し欲しいということ呼びかけていました。

「自粛を掲げた正義」は誹謗中傷に気づかないこともあるのかもしれない

専門家は「誰かを処罰することで自粛による不安や不満を解消しようとしている。差別につながりかねず、非常に危険だ」と指摘する。
引用元:毎日新聞

こうした行動には自粛による不安やストレスが潜在的にあることも多いと思います。しかし、している本人からしたら気づきにくいこともあり「世間で良いこと」とされているとの考えで行動してしまうこともありそうです。

もちろんそのこと自体は感染防止という素晴らしい姿勢なのですが、同時に行き過ぎたことをしていると気づきにくくなってします側面もあります。

されている方にもキズが残る

こうした脅迫まがいなことや度の過ぎた誹謗中傷は相手には、コロナ感染リスクなどと違った不安やキズを残します。

自分のお店に誰ともわからない脅迫のような張り紙が貼られていたりしたら誰だって怖いです。
道を歩くのも怖くなってどんどん不安とストレスで心に負担が出てきてしまいます。

SNSの反応

ツイッターの反応をみていきます。

さいごに

個人的には、世間の風潮や個人の意見・価値観を相手に押し付けている側面もあるのかなと感じました。
自粛や感染防止はもちろん大切で必要ですので、これからも私含めて一人一人がしっかりと意識して行動していけるようにしたいですね。

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